3連休二日目

  • Day:2015.10.28 22:27
  • Cat:雑記
高知の肴を堪能し、次の日は昼までブラブラと時間をつぶすことに
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こちらは高知の日曜市の様子。高知市街の中心地を1キロ以上にも並ぶ露天が並んでいます。
高知特産の野菜や果物など様々なものが売られており見て回るだけでもおもしろい。
とくに高知は梨も有名なのか、でかいサイズのものがひとつ数千円で売られていたり。

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高知城。いちおうのぼりました。途中に売られていたアイスクリンおいしかった~。
秋田のババヘラアイスみたいな懐かしい味です。
個人的に日本の名物アイスはババヘラ、アイスクリン、白熊が美味いな。

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昼まで高知市街で時間をつぶしたあとは、電車で揺られること数十分、土佐山田駅に到着し少し歩いたら
この旅行の目的地、ヒビヤレコーズさんへやってきました。

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ここは築約90年の元医院を改装したカフェで、公式のHPもなく口コミの情報も少なく、不定休で営業時間もまちまちっぽくて、ほとんど情報がなかったので開いててほっとしました。

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通された席は、レトロな照明が置かれた木製の使いこまれたようなデスク。
ここの店は置かれている机やチェアなどがものすごく良い味が出ており、建物の雰囲気と非常に合っているのがとてもうれしくなります。

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牛すじカレーも気になるが、よく写真がアップされている日替わりご飯を注文。

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そして運ばれてきたのがコチラ。
色とりどりの豊富なおかずと、真ん中にちょんと置かれたお刺身がまた美味しい。
このボリュームで1000円ならお得だと思います。
サラダも細かく刻まれてあって食べやすいのが細かい気遣いを感じました。
よくランチにサラダが付いてきますが、レタスなどほぼそのままだったりしたらフォークで食べにくかったりしたので。

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食後のコーヒー。

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店内の雰囲気もよく、食事も美味しいお店ですが、たった二人で切り盛りされているらしく、
それが原因で、ネットの口コミサイトでは2時間も待たされたとか書かれていたところですが、
大阪から来たんなら開いてるだけでラッキー、2時間くらい余裕で待つ価値があるところだと思いました。

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夜からはお酒を出し、雰囲気も変わるということなので、どこかで時間をつぶすことにしました。
とはいえ、電車の本数が少なく、フットワークが重いので、昨日居酒屋で聞いた大正市場に行くともう間に合わなくなるし、
ほかの観光地はリサーチしてこなかったので、どうしようか考えた挙句、
適当に電車に乗って、なんかいい風景を見たら降りて散歩して写真を撮るのも旅らしくていいなと思い、
高知とは反対方向の電車に乗り、車窓から稲刈りが終わった畑や川の穏やかな風景が目に映り、
豊永駅で下車、大田口駅の一駅の区間を散歩してきました。

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そしてまた、ヒビヤレコーズさんに戻ってくるときにはすっかり夜になり、
お酒をいただき、いろいろとためになるお話を聞けました。

また、夜は夜で外から眺めるとほんとに店やってんのかここって感じでしたねw
まわりは民家しかないしなw

でも繁華街の居酒屋もいいけど、
高知にしかないお店で飲みたいっていうのならここが絶対おすすめできるところです。
気軽の来れる距離ではないですが、また行きたいところがまた一軒増えました。

翌日はまた電車で途中温泉に寄ったりしながらぼーっと大阪へ帰って、以上で三連休終了です。

10月の3連休一日目

  • Day:2015.10.26 22:27
  • Cat:雑記
10月の3連休はJRの秋の乗り放題切符を使い高知へ行ってきました。

途中お昼に岡山駅で下車し、禁酒会館でカレーをいただきました。
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禁酒会館とは、1923年竣工の3階建て木造建築で岡山市内では空襲を免れた貴重な建物だそう。
当時、全国的に広まった禁酒運動らしいですが、建物として残っているのはここだけ。
中には酒害とはいかなるものなのかと書かれた当時の本が残っております。

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店内はカウンター席とテーブル席ふたつというこじんまりした様子。
奥のドアの窓からは岡山城の石垣がそのままに残っています。

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禁酒会館では昭和6年からカレーと骨館ランチを提供していたそうですが、昭和40年代中頃に食堂を閉鎖。
しかし、2008年に当時のシェフの協力によりカレーを再現し、現在ではカフェを営業中となっております。
カレーのみというシンプルなメニューが非常に好感が持てます。
この金属の食器もレトロなたたずまい。
味のほうはまさに昭和のカレーというものでした。
今のカレーはこれでもかとスパイスの味を効かしたものが多い気がしますが、
こちらはほんのりと辛すぎずといった懐かしい味です。

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さて、場所は飛びますが、いきなり高知の夜です。
途中電車の風景も楽しんだのですが、あまりにのんびりしすぎて写真を撮るモードに入らずほんとぼうっと車窓の風景を見ていました。
そして禁酒会館を訪れた当日に禁酒なんて知らねえよとばかりに高知の居酒屋へ。
つーか高知まで来て酒を飲まない選択肢はないわけですよ
どこにしようかブラブラし、「一釣」という海の幸がうまそうな名前の店に落ち着きました。

まずは今日のおすすめにあった「どろめ」とはなんぞやと、店員さんに質問。
高知ではどろめとは生シラスのことを指すらしく、高知の居酒屋では必ずといってもあるほどメジャーなものらしいです。
とりあえずアテに注文したところ、器いっぱいに盛られたどろめが出てきました。
もうこちらとしてはこれだけの量の生シラスがあらばそのまま丼として食べたいほど。
500円でこれだけ食べれるんですから贅沢やなぁ。

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そして次はやっぱ外せない高知の鰹!
せっかくなので塩でいただきました。
これがまぁ肉厚で口いっぱいに鰹の味があふれるものです。

途中にお隣にきはった地元の方と語りながらシマアジをごちそうになったりしました。
この方いわく、高知は鰹が有名だけど高知はそれだけじゃないんだと。
高知県民にとっては鰹が美味いのは当たり前で、他県の鰹がまずくはないけどそんなに美味くはないよね。とのこと。
自分が関西から来た旅行者だというといろいろ観光情報を教えてくれました。
高知にはひろめ市場という市場があるんですが、この人がひろめ市場に恨みを持っているんじゃないかというほどまぁいろいろと聞きました。なんでも観光客向けの商売ばかりなんだとか。市場に行くなら高知市街から離れるけど久礼大正町市場はとてもいいところだそうです。
高知の人は他県民に優しい人が多いですね。

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〆に寿司をいただきました。
これが美味かったんだけどなんのネタなのか忘れてしまった…。
これも肉厚で美味かった。高知は魚とかけっこうブツ切りなのかなと思います。

石見銀山と温泉津

  • Day:2015.09.12 16:58
  • Cat:雑記
お盆休みの三日目は島根県の石見銀山と温泉津へ行きました。
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石見銀山の町並みは国の重要伝統的建造物群に指定されており、散策が楽しいところです。
先日までは悪天候でしたが、この日は天気もよく朝早めに行ったので人もあまりいなく良い写真が撮れました。

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この日たまたまもらったチラシに、ここ大森小学校で石見神楽の演舞があるということで立ち寄ることに。
この小学校も昔の木造建築をそのまま残した価値ある建築物です。

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この日の演目は石見神楽のなかでも最も人気のあるヤマタノオロチでした。
石見銀山を訪れた観光客向けでやっているからだと思うのですが、本来は数時間かけて行うところを30分に短縮していました。

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そしてメインの坑道が、龍源寺間歩。
閉山した昭和18年、228年間も間歩の開発が行われたというのですから驚きです。
中はヒンヤリ涼しくて歩くぶんには快適ですが、坑道のメインの道以外に細く人ひとり分くらいの穴があちこちにあります。
閉所恐怖症と暗所恐怖症でなくとも、もしもの事故を考えると背筋が凍ります。
過酷な労働だったぶん労働者の見入りは当時としては高級だったそうですが、まぁ命かかってますからね。

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石見銀山の散策を終え、温泉津へ移動。
ここはそこまで観光地化をしておらず、落ち着いた佇まいをみせる温泉街です。
また、昔の銀の積み出し港だったそうです。

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今回の旅の目的であった藤乃湯旧館。震湯カフェ内蔵丞
1919年竣工、洋風2階建てで和風建築が並ぶ温泉街のなか、ペンキで綺麗に塗装された建物はよく目立ちます。
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ここの特筆すべきは建物の内装の装飾も美しいが、テーブルやその他の家具もアンティークなものをそろえられており、そのあたりのセンスが非常に良いと思いました。
いままで巡ったところでも近代建築を利用したカフェのなかテーブルやイスなどが安物で残念だなぁと思うのがよくあるんです。
だいたいそーゆーところのオーナーは経営者として運営しているところで、自分の趣味とこだわりで運営しているオーナーは様々なところに気を配っているのが見てとれます。

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ここおすすめの「江戸時代の奉行飯(1000円)」をいただきました。
江戸時代、温泉津の奉行に伝わった当時の贅沢ご飯と、薬師湯の温泉水で蒸し上げた温野菜のセットです。
温泉の成分で蒸し上げることで野菜のうまみを引き出すのだそう、お店のメニューに書いてあるとおり、塩だけで食べても美味。

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食後は「温泉カプチーノ(500円)」をいただき、温泉津の町を見ながら一服。
かわいらしい温泉マークが愛らしいです。

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そして薬師湯で温泉に入り、二階の休憩スペースで1時間以上は休んでいきました。
温泉は温泉協会の評価基準で最高のオール5を取得しており、成分はとても濃いです。
入ると、体がジンジンするのがわかるほど。

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温泉の屋上も休憩スペースになっており、ちょうど夕暮れに差し掛かろうという頃。
沈んでいく日とひぐらしの鳴き声がまたいい雰囲気を出しているんです。

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日が沈むと薬師湯もライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。

島根県の観光名所といえば出雲大社や石見銀山が主ですが、私は温泉津がいちばん良いところだと思いました。

翌日に用事があり、今年のお盆休みは3日と半でしたが、なかなかに充実した休暇でした。
また、島根で出雲ビルというレトロビルのカフェを偶然見つけたので、また近いうちに再訪しなければなりませんが、
それもまた楽しみです。

自転車旅の本

  • Day:2015.09.07 22:07
  • Cat:雑記
もう3年半以上前に自転車旅の本を出したことがあるんですが、
というか今も即売会で売っているのですが、

今読み返すと、

昔の日記を晒しているという現実にものすごく恥ずかしい気持ちになりました

鳥取・島根まで旅行

  • Day:2015.09.07 08:01
  • Cat:雑記
今年のお盆休みは鳥取・島根に行ってきました。
即売会でお話した方もおられると思いますが、次回の本は中四国のカフェ(発売未定)を計画していまして、
その取材を兼ねた旅行でもあります。

移動手段は得意の青春18キップです。

初日に大阪から鳥取まで移動しました。
その途中に岡山県の津山に寄りまして城西浪漫館(中島病院旧本館)に訪れました。
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中にカフェスペースがあることにはあるのですが、料理は文化財のため火が使えないので凝ったものが作れない様子。

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しかし、珈琲のほうはかなりちょっとおもしろいものを出しているのです。
これがその榕菴珈琲なるもの。
かつて津山藩の蘭学者、宇田川榕菴はたいへん珈琲を好まれていたそうで、彼が残した文献などを手掛かりに再現したのがこちらの榕菴珈琲です。
この特製のコーヒーカンも当時、榕菴が愛用していたものを再現したものだそう。
榕菴珈琲はネットなどでも購入することができますが、こうやって飲めるのはここだけ。
しかも、私たちがよく使う「珈琲」という漢字、実はこの宇田川榕菴が考案したものだそう。
ほかにも酸素、水素、窒素、炭素などほかにも我々になじみ深い漢字も同士の造語だったというのは驚いた。
この榕菴珈琲は津山の名物でネット通販やお土産でも好評発売中です。

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初日はこのまま鳥取まで電車で移動し、宿泊。夜は駅までの居酒屋で鳥取名物のあご(トビウオ)のちくわなどをいただきました。

旅行二日目は島根の出雲まで移動。
本当は鳥取の五臓圓ビル内にあるカフェに行こうと思っていたのですが、この日は臨時休業だったため、中止。なればニュースで話題のすなば珈琲へ行こうと思ったのですが、駅前の店舗は行列がなかなか多く、列も進む様子がなかったのでそのまま鳥取を発ちました。

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ここは一畑電車の出雲大社前駅構内にあるカフェ。

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小柄な駅舎ながらも有形文化財に指定されています。

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出雲大社のほうはもう置いておいて、ここで一番見ておきたかったのが1924年竣工のこの旧大社駅です。

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駅舎内も優雅なもの。高い吹き抜けと天井は格式の高い折上格天井。

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かつて出雲大社へお参りするために長旅から電車に降り立った人を迎え入れるに十分に値するこの社寺建築風の堂々たる駅舎。

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駅のホームからは出雲大社参道にある大鳥居が見えます。

出雲大社へお参りする人は多いですが、こちらは若干距離もあるからか人は少なめ。ですが、こちらも見ごたえがあるので是非見ていかれたほうが良いです。

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島根の夜のおともは、松江にある居酒屋「一隆」へふらっと寄りました。

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まず、刺身の盛り合わせ。

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日本酒三種の利き酒。
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まー松江といったら外せないのが宍道湖のしじみです。
しじみの香りがまたとても上品で、とてもあったかい味をしてます。

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そして〆に頼んだこの大山ルビーのしょうが焼き。
大山ルビーというのは鳥取のブランド豚なんですが、この豚が今まで食べた中でも断トツに美味い!!
カウンター席の横にいた旅行者の方とずっと話していたのですが、二人ともこれを食べるときはまったくの無言。一心不乱にかきこみましたね。
サービスにしじみの味噌汁をいただいのんですが、これがまた絶品で、ご飯もご主人の地元からとれるブランド米だそうで、これも美味い。
ご飯、味噌汁、しょうが焼きと最高の込み合わせでこのときは日本人でよかったとしみじみ思いました。

こうして旅の一日目、二日目は更けていきました。
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