石見銀山と温泉津

  • Day:2015.09.12 16:58
  • Cat:雑記
お盆休みの三日目は島根県の石見銀山と温泉津へ行きました。
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石見銀山の町並みは国の重要伝統的建造物群に指定されており、散策が楽しいところです。
先日までは悪天候でしたが、この日は天気もよく朝早めに行ったので人もあまりいなく良い写真が撮れました。

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この日たまたまもらったチラシに、ここ大森小学校で石見神楽の演舞があるということで立ち寄ることに。
この小学校も昔の木造建築をそのまま残した価値ある建築物です。

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この日の演目は石見神楽のなかでも最も人気のあるヤマタノオロチでした。
石見銀山を訪れた観光客向けでやっているからだと思うのですが、本来は数時間かけて行うところを30分に短縮していました。

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そしてメインの坑道が、龍源寺間歩。
閉山した昭和18年、228年間も間歩の開発が行われたというのですから驚きです。
中はヒンヤリ涼しくて歩くぶんには快適ですが、坑道のメインの道以外に細く人ひとり分くらいの穴があちこちにあります。
閉所恐怖症と暗所恐怖症でなくとも、もしもの事故を考えると背筋が凍ります。
過酷な労働だったぶん労働者の見入りは当時としては高級だったそうですが、まぁ命かかってますからね。

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石見銀山の散策を終え、温泉津へ移動。
ここはそこまで観光地化をしておらず、落ち着いた佇まいをみせる温泉街です。
また、昔の銀の積み出し港だったそうです。

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今回の旅の目的であった藤乃湯旧館。震湯カフェ内蔵丞
1919年竣工、洋風2階建てで和風建築が並ぶ温泉街のなか、ペンキで綺麗に塗装された建物はよく目立ちます。
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ここの特筆すべきは建物の内装の装飾も美しいが、テーブルやその他の家具もアンティークなものをそろえられており、そのあたりのセンスが非常に良いと思いました。
いままで巡ったところでも近代建築を利用したカフェのなかテーブルやイスなどが安物で残念だなぁと思うのがよくあるんです。
だいたいそーゆーところのオーナーは経営者として運営しているところで、自分の趣味とこだわりで運営しているオーナーは様々なところに気を配っているのが見てとれます。

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ここおすすめの「江戸時代の奉行飯(1000円)」をいただきました。
江戸時代、温泉津の奉行に伝わった当時の贅沢ご飯と、薬師湯の温泉水で蒸し上げた温野菜のセットです。
温泉の成分で蒸し上げることで野菜のうまみを引き出すのだそう、お店のメニューに書いてあるとおり、塩だけで食べても美味。

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食後は「温泉カプチーノ(500円)」をいただき、温泉津の町を見ながら一服。
かわいらしい温泉マークが愛らしいです。

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そして薬師湯で温泉に入り、二階の休憩スペースで1時間以上は休んでいきました。
温泉は温泉協会の評価基準で最高のオール5を取得しており、成分はとても濃いです。
入ると、体がジンジンするのがわかるほど。

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温泉の屋上も休憩スペースになっており、ちょうど夕暮れに差し掛かろうという頃。
沈んでいく日とひぐらしの鳴き声がまたいい雰囲気を出しているんです。

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日が沈むと薬師湯もライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。

島根県の観光名所といえば出雲大社や石見銀山が主ですが、私は温泉津がいちばん良いところだと思いました。

翌日に用事があり、今年のお盆休みは3日と半でしたが、なかなかに充実した休暇でした。
また、島根で出雲ビルというレトロビルのカフェを偶然見つけたので、また近いうちに再訪しなければなりませんが、
それもまた楽しみです。
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