G.W最終日

  • Day:2015.06.14 22:24
  • Cat:雑記
5月5日は東京ビックサイトのコミティアにサークル参加してきました。
それにしても、やはり東京のイベントというのは規模がでかいですね。
評論系だけでもけっこうスペースありますし、またカタログの厚いこと。
またいずれ、連休にイベントがあれば取材も兼ねて東京遠征したいと思います。

さて、
連休最終日となる5月6日。大阪へ帰る前に最後の食事に選んだのが帝国ホテルの中にある「オールドインペリアルバー」です。
ホテルをチェックアウトした後、オールドインペリアルバーに電話しドレスコードが必要なのか確認。
ジーンズなどのラフな格好でも大丈夫とのこと、その際に席の予約も兼ねました。

旧帝国ホテルは近代建築の三大巨匠、フランク・ロイド・ライトが設計し、大正12年から昭和43年まで、現在と同じ敷地内に建っていた日本を代表するホテルでした。
しかし、老朽化と地盤沈下により建て替えられました。当時、世界から東洋の宝石と呼ばれたこのホテルを取り壊すことに反対運動が行われましたが、残念ながら取り壊し中止は叶いませんでした。おそらく需要に対して部屋数が少なすぎたというのも理由なひとつだといわれています。
現在では、その意匠は玄関部分を愛知県の明治村に残されるのみとなります。

もし、今も健在ならば日本の名建築の代表のひとつとなり、世界中のVIPを歓迎しその美しさから賞賛を得ていたことでしょう。
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まず帝国ホテルのロビーに入ってまず見入ったのがコチラ
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帝国ホテルHPより抜粋
「ランデブーラウンジにてお客さまをお迎えするのが、多田美波氏の大作
「黎明」(通称「光の壁」)です。この作品は約7,600個ものガラスブロックから創られており、ロビーと調和しながら華やかさを演出しています。光の壁 が広がる店内には、都内ホテルのロビーラウンジの中でも有数の座席数が設けられており、ゆったりとお過ごしいただける開放的な空間です。お買い物の合間の ご休憩や、お待ち合わせ、またお打ち合わせといったビジネスシーンなど、用途に合わせてお使いください。」

こうゆう無駄にこだわった装飾大好きです。

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そしてオールドインペリアルバーは唯一ライト館の意匠を残した貴重な場所です。

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バーカウンターの奥にある旧帝国ホテル時代のテラコッタタイル。
透かし細工が施されており、光を通す仕組みになっています。
そして正六角形の棚や、イスなどからライトのデザインを踏襲されていることが伺えます。

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この壁画は、かつて旧帝国ホテルの宝の間を飾っていた壁画を移築したものです。
その手前にあるイスとテーブルも当時からのものだそう。

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バーテンダーさんと話の流れからライトの建築に興味があると伝えると、奥から旧帝国ホテルの写真集を持ってきてくださいました。

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お客さんから寄贈されたライトのフロアライトです。

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注文したのが「ハンバーグステーキサンドイッチ」2,490円
ボリュームがかなりありフォークとナイフと一緒に出されましたが、ハンバーガーといえばかぶりつくのが礼儀ってのが自流なので、ここはカブリといかせていただきました。一口噛み付くと半端ない肉汁が口の中に広がります。
パンズにも染み込み、吸いきれなくなった分はお皿に溢れるほど。
これはビールと合わしたら最高だなと思い、本当は昼間からアルコールは控えようと思っていましたがたまらずビールを注文。
まさに東京の締めくくりにふさわしい逸品でした。
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